
すえき 2005年の合計特殊出生率はついに1.26となり、新宿区ではなんと0.79にまで落ち込んでいます。
そのような状況であるにも関わらず、柳沢厚労相の「女性は産む機械」発言は男女共同参画の意識があまりにも乏しく、おおよそ、少子化担当大臣とは思えない「女性は家庭へ」論者と言わざるを得ません。
日本を「美しい国」から「恥ずかしい国」に変えて良いのでしょうか。
いのつめ そうですね。都議会では、平成12年に男女平等参画条例を制定し、独自の認証保育所制度を創設するなど、子育て支援策の拡充に努力を続けています。 私たちがこうした努力を続けているなか、国の施策に責任を持つ閣僚が、全く誤った認識をもっているのでは話になりません。男女共に活き活きと働きながら、安心して子育てが出来る社会づくりをすることが私たちの役割です。
すえき そうなると、保育施設の整備や育児休暇制度の拡充など、より思い切った政策が民主党に期待されていますね。 休日保育、一時保育、延長保育、夜間・深夜を含む24時間保育の充実、事業所内保育所の助成措置、認証保育園の保護者措置など、共働きの夫婦が安心して子育てを考えられる環境をつくらねばなりません。
いのつめ その通りですね。 その他にもファミリーサポートセンターの拡充、良質なベビーシッターの紹介や保育ママの支援など、子育て支援サービス・サポートを充実し、地域ぐるみで大切な赤ちゃんを育てられる環境の整備が急務ですね。
すえき 多く子供も保護者も「新宿に暮らしてよかった」と思ってもらえるように、多くの課題を解決していかなくてはなりませんね。